![]() 【ブロガー同盟へのご意見・ご提案】 カテゴリ
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平和運動家で翻訳家のきくちゆみ氏よりブロガー同盟に応援のメッセージを頂戴しました。 また、賛同のお言葉とともに、「この国はどこへいくの?」 と題された感動的な文章も一緒に頂戴しました。素晴らしい文章です。小泉政権は間もなく終わり、ポスト小泉へ引き継がれようとしていますが、改革ファシズムの悪政はそのまま継承されようとして、それを止める対抗主体形成の動きは未だ見られず、心が塞がれる憂鬱な季節が続いています。 私たちの運動と参加したメンバーの現在の心境を語る言葉として、このきくち氏のアピール文以上にピッタリ来るものはなく、しばらくページのトップで掲載をさせていただきたいと存じます。これまで様々な悪意と妨害、誹謗中傷に取り囲まれて運動を続けて参りましたが、このような珠玉の言葉を応援メッセージとしていただくことができ、心が洗われる思いです。 ![]() きくち様、ありがとうございました。ブロガー同盟の運動の発起人として、心より感謝を申し上げます。 ![]() 以前より、繰り返してお願いしておりますが、ブロガー同盟の新規プロジェクトおよびその他のご提案につきましては、ブロガー同盟事務局まで直接にメールフォームにてご相談をお願いいたします。 ![]() ![]() 先週末に行われた民主党の党大会と前原代表に関連するブログ記事を集めましたのでご紹介しておきます。代表選挙は来年9月ですが、今度の党大会の様子やその直前の「大連立」関係の情報などを見ていると、何となく今から波乱の予感が強くします。来年も、今年と同じような大きな政治的事件のある年になるのかも知れません。 ■森田実の時代を斬る 民主党大会がなすべきことは、なれ合いではなく、前原解任である 小泉・前原大連合を阻止しよう! ■Pagan(異教徒)の説話 民主党の終わりの始まり。改革競争と中国脅威論の愚ろかさ ■世相春秋 外交・党内でも指導力のない民主党前原代表 ■日本がアブナイ 前原民主党はもはや野党でなく、自民党の一派閥かも!? ■じっと、ずっと思う 民主党の前原代表 ■40代の私にとっての最新情報・重要ニュース 民主党大会、前原発言に異論噴出! ■しろまあも 民主党大会 ■ねじれ川柳惑星 前原代表はどこか悪いのか ■政治ウォッチャーの広場 前原氏の使命は民主党の解党か ■時事を考える 前原代表!自民党との対立軸がみえません ■株で儲けて温泉だ 小泉の悪い面ばかりを吸い取った民主党の前原 ■すがたの狩人 雑記帳 小悪 前原 ![]() ![]() 森田実氏よりブロガー同盟に応援のメッセージを頂戴しましたので、別に掲載しました。下の写真2枚は、11月11日(金)に広報がコンタクトした際、「STOP THE KOIZUMI 」 の印刷版をお読みになられている森田実氏です。 別件ですが、今週号(11/25)の「週刊金曜日」にブロガー同盟の情報が掲載されるようです。書店で「週刊金曜日」を見かけたらご確認下さい。 ![]() ![]() ![]() 権力に迎合したマスコミ人を忘れるな!からPDFファイルのビラが作成されて届きました。これは新しい試みです。ネット環境の中で生活している人の数はわれわれが思っているほど多くなく、こういったビラでの宣伝活動というのは意外に効果が大きいのかも知れません。画像入りのわかりやすいものが2枚あります。縮小版のJPEGを以下にお知らせいたします。 ![]() ![]() ![]() ファシズムという言葉でいいのだと思い切ったときの根拠というか、心の拠り所になったのは、学生時代に読んだフロムの『自由からの逃走』という本で、これは現在でも古典の地位にあると思いますが、とてもいい本です。正面からのファシズム論というわけでもないのですが、自由から逃げようとする近代人の社会心理というか、そういう問題がテーマになっていました。当時も面白く読んだし、とりわけ今回の選挙で浮かび上がった小泉首相を支持する没落中産層という問題意識の周辺で、この本を読んだときの記憶が鮮烈に甦ってきたのでした。いわゆるフランクフルト学派の社会科学。マルクス主義の後退が顕著になった頃、この説得力が欧州の論壇の中心になっていました。 今回の選挙で見た小泉政権の政治を私がファシズムだと考えるのは、すでに説明はしていますが、根拠としていくつかのメルクマールがあります。その一つ目は、不況の中で没落する中産層が救済者として強いリーダーを求めているという社会構造の類似性で、天文学的な数字の借金とか経済破綻とかという経済構造の点でも当時のドイツと現在の日本はよく似ています。二つ目は政治手法の問題で、ヒトラーは没落する中産層の鬱屈と不満の捌け口をユダヤ人への憎悪と攻撃に振り向け、精神的な代償を与え、ユダヤ人を諸悪の根源にして糾弾するアジテーションでドイツ人の心を捉えて選挙で政権を獲得しました。今度の小泉首相の郵政民営化選挙での公務員攻撃は、ヒトラーのユダヤ人攻撃のやり方と瓜二つです。 いわゆる「B層」狙いの、すなわち知性低劣でボリュームの大きな「マス」からの共感獲得を目的としたところの、単純で情緒的なスローガンを何度も繰り返して刷り込む演説手法も同じでした。これが二つ目のメルクマールです。社会構造と政治手法に続く第三のメルクマールが、マスコミと政権との「束」の事実で、これもまた何度も書きましたが、これまで生きてきた中で初めて目にした異常な光景でした。まさか日本でこんな事が起きるとは思っていなかったわけですが、選挙が終わっても、一部の雑誌媒体で「束」の問い直しの批判的言論が見られるものの、テレビの方は全く頬かむりしたままで、選挙中に自分たちがやったことを反省しようとする動きは見えません。 ①経済破綻と中産層没落の社会構造と社会状況、②特定層を標的にした憎悪の扇動と怨恨の動員、③マスコミと政権が「束」になった全体主義報道体制下の選挙。この①-③を根拠にして、私はこの政治的現実をファシズムであると断定し、それに「改革ファシズム」という言葉を与えました。歴史的事実に密着した概念であるファシズムを、機能的な概念として捉え直して現実政治に適用しようとしたのです。いろいろな言葉で表現できるかも知れない小泉政治と今夏の選挙ですが、やはり政治学的にファシズムの言葉で言い表すのが最も適当であろうという確信は揺らぎません。実は、山口二郎も(メールの中で)この見解には賛成してくれていました。![]() この記事、面白いですね。文章もなかなかいいし、書いている内容も面白い。青い海のイメージが広がり、想像力が解き放たれて快感です。ミクロネシア連邦というのは名前は聞いたことがあるけれど、手元にある世界地図帳が古くて、場所がよく分かりませんでした。ネットで確認してもう一度地図を見てみると、思っていたより面積がかなり広い。西端のヤップから東端のコラスエまで東西の幅が2500キロもある。ヤップ島は地図で見るとグアムよりむしろパラオのすぐ傍で、グアムとパラオを結ぶ直線上の中継点にあって、いかにも日本人が多く住んでいそうな島という感じがします。経度的には名古屋か浜松の真南でしょうか。それをさらに真っ直ぐ南に突き抜けるとイリアンジャヤになる。いろいろ楽しいイメージが浮かんで来ますね。たとえば次の総選挙でブロガー同盟から50名の国会議員を当選させて、祝賀と慰労を兼ねてみんなでヤップに年末旅行とかできたらいいなあとか、そういう楽しい空想をしてしまいます。 昔、鶴見良行を楽しく読み、夢をいっぱい持っていた若い頃が懐かしい。鶴見良行も私にとっては文章読本と言うか、文章の素晴らしさを教えてくれた先生で、鶴見良行の文章はどれも素敵でした。どの本の叙述も本当に素晴らしい。どの論文だったか忘れたけれど、マルクスとウェーバーの方法を批判した件(くだり)があって、二人の方法では自分が研究している東南アジアの世界は対象として有意味に切り描けないのだと正面から論じていて、その主張が、島嶼の自然や文化と着かず離れずの視点から語られていて、限りなくやさしくて、美しく伸びやかな筆致で、とても説得力があった。その後の浅薄で商業主義的で下劣な「脱構築の言説群」に接するずっと前のことでしたが、あれが私にとっては近代主義批判の最初の経験で、それも説得的な経験でした。岩波新書の黄版を代表する一冊、名著『バナナと日本人』。素晴らしい日本人の社会科学の傑作です。こういう感動的な作品を書ける人がいないのです。今の日本は。汝(なれ)はそも 波に幾月 われもまた 渚を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ ![]() ![]() 小泉政権の政治を本当にファシズムの言葉で呼んでいいのかとか、それから、あまり滅多やたらにファシズム、ファシズムという言葉を使うのはどうかといった疑念や批判の指摘があります。実はこの問題は、私も最初から考えさせられた問題であり、9月11日の開票日の夜に眠られないまま思い悩んでいた当の問題でもありました。この目の前の政治的現実は間違いなくファシズムだと思うけれど、本当にファシズムだと断定してよいのか、その言葉を使って公に批判してよいのかということを寝床の中で悶々と考えていました。「革命」と「ファシズム」という二つの言葉が頭の中で駆け回りながら、同時に、ファシズムって何だったっけと思い返していたのです。 ファシズムとかファシストというのは、一般に左翼の側の者が政敵である右翼や極右に対して投げ与える貼札貶称として使用されることが多く、その逆の場合というのはあまりないようです。政治の現場でファシズムやファシストの表現が使われる場合は、厳密な学問的定義が意識される以前に、貼札貶称のツールとして政治的に使われる場合が多かったのだろうと思います。それがために、この言語を使う場合は、上のような躊躇や抵抗感が常に付き纏うことになるのでしょう。誰かがこの問題に関連してファシズムの定義を示したTBを送ってくれていましたが、どれだったか忘れて拾い出せません。その頃はブログの「更新事務」で追われていました。 手元の「哲学思想辞典」を読み直してもやはりそうですが、政治学におけるファシズムの定義というのはあまり明確ではないのです。と言うより、ファシズムの定義をやろうとすると、どうしてもコミンテルン書記長だったディミトロフの「金融資本のテロ独裁」という概念規定に行き当たって、そこに拘束されるのだろうと思います。日本の政治学でファシズムの定義を司る権威だったのは丸山真男だったのですが、それを見ても、やはりディミトリフのフレームから自由でないという印象があります。つまり、従来のファシズム論というのはマルクス主義(スターリン主義)の影響を強烈に受けています。「反革命」とか「反共産主義」という性格規定がキーになっています。 ファシズムを研究した碩学というのは、ノイマンとかアレントとか何人かいるはずですが、ディミトロフの概念規定が長く戦後の知識世界を支配したというのは故無しのことではなくて、やはりコミュニズムこそがファシズムを打倒した主力であったという第二次世界大戦の現代史があり、その成果と実績を掲げてマルクス主義の陣営がファシズム論の概念定義の優先権を持ち、他の立場や論者はその権利を認めざるを得なかったという理論的事情があるように思われます。で、そこからファシズム論は理論と政治の間で中途半端な状態になり、上の躊躇や抵抗や批判を招きこむ怪しげな政治言語の性格を持つに至ったのではないかと私は考えるわけです。その2に続く。 ![]() 市民メディア・インターネット新聞の「JANJANの政治面」に「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」の記事が載っています。(10/17) http://www.janjan.jp/government/0510/0510143813/1.php ある方からメールを頂戴して、「改革ファシズムを止める」運動もホワイトバンド・キャンペーンのような、チャーミングなアプローチが必要であるというご提案がありました。特に二十代の若い人に訴える場合、運動のメッセージが怒りの表現だけだと共感を呼びにくく、長続きしないのだそうです。かわいいとかオシャレといったテイストが重要だということです。なるほどと思い、ご提案いただいた方に具体的に動きを起こしていただくようにお願いを返しました。 いろいろなアイディアやご提案を歓迎します。ただしそのときは、ご提案を出された方が「隗より」プロジェクトを立ち上げることをお願いいたします。そして当然ながら、プロジェクトはゼロ・バジェットです。運動をサポートしてくれるスポンサーは何処にもいません。現在、先にご案内した広報プロジェクトを立ち上げている最中ですが、運動を拡大するプロジェクトは幾つあってもよいと思います。複数のパイプラインでプロジェクトを走らせることができれば理想です。 目標は一名でも多くのブロガー賛同者と一個でも多くのバナー貼付ページです。今日(10/17)の小泉総理の靖国神社参拝で、また政治が大変なことになりました。しばらく騒ぎが続くのでしょうか。郵政民営化選挙の「ファシズム的経験」の記憶が人々の意識の背後に退くことを懸念します。こちらが一生懸命に改革ファシズムを追撃する前に、先手、先手を打たれている感じで、少し焦る気分になります。それにしても今年は本当に政治づくめの一年になりました。 夜空を見上げ、幸福の流れ星を待つような ![]() デジタル人生航路よりアニメGIFとGIF x 2のバナー提供がありました。グッドセンス。感謝感激です。特にこのアニメGIFはコンパクトでわかりやすく、使えますね。素晴らしい。ありがとうございました。心より御礼申し上げます。 それと、忙しい中をみんなに歓迎TBを送ってくれた雑談日記(徒然なるままに、。)、ありがとう。お疲れさまでした。 ![]() ![]() ![]() < 前のページ次のページ >
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